トラクターについて

中古でトラクターを購入するときに注意するべき 7 つのこと|中古選びで失敗しないために

今回は中古トラクターを購入するときに失敗しないために注意するべき7つのことを詳しく解説していきます!

 

中古トラクターの購入を考えている方はどういう風に選べばいいのか悩まれている方も多いのではないでしょうか?

 

知識もないまま安易に値段だけで選んでしまえば失敗してしまうことも多く、最悪の場合は買い直しが発生するケースもあります。

 

そこで今回はそうした失敗をしないためにも、中古トラクターを購入するときに注意するべき7つのポイントを解説しているのでご覧ください。

 

中古トラクターの注意点:整備状況は大丈夫か?

中古トラクターを購入するときに注意すべき1つめは整備状況の確認をすることです。

 

トラクターを中古で購入する際に、販売業者によっては整備をして売っているところもあれば未整備で売っているところもあるので整備状況の確認は必須です。

 

もしも未整備品を買った場合、最初は調子がよくてもすぐに不調になったり、最悪の場合エンジンが動かずに買い直すことにもなり兼ねません。

 

また整備していないぶん価格は安くはなりますが、メンテナンス費用などを考えると割高になることもあります。

 

そこで中古トラクターを購入する際には整備済みかどうかをしっかりと確認して、未整備のものはなるべく手を出さない方がいいでしょう。

 

次の見出しでは2つめの注意すべきポイントを解説していきます。

中古トラクターの注意点:使い慣れたメーカーかどうか?

注意すべきポイント2つめは、中古トラクターを購入する際に使い慣れたメーカーかどうかの確認もしましょう。

 

トラクターにはさまざまなメーカーがありますが、別のメーカーのものを使うと使い勝手や操作法などが全く違うことがあります。

 

またメーカーによってはサポートや整備工場が対応しているかなども異なっているので、あまり知らないメーカーなどを使うことはおすすめしません。

 

とくに海外メーカーの場合は修理が難しかったり、部品を取り寄せるのに思わぬ費用が発生する可能性もあります。

 

そこで中古トラクターを購入するのであれば、あなたが使い慣れたメーカーのものを選ぶのがおすすめです。

  

では3つめの注意すべき点は次の見出しで解説しているのでそちらもご覧ください。

 

中古トラクターの注意点:稼働時間は問題ないか?

中古トラクターを購入する際は稼働時間も問題ないかどうかの確認も必須です。

 

一般的にトラクターの寿命は10年~20年程度で、しっかりとメンテナンスをおこなっても2000~3000時間で寿命が尽きると言われています。

 

購入したいトラクターの稼働時間が1000時間を超えている場合はそれだけメンテナンスも必要になってきますし、もしかしたら寿命を迎えてしまうかも知れません。

 

そこで中古トラクターを購入する場合には稼働時間を確認し、長く使いたい場合はなるべく稼働時間の短いものを選びましょう。

 

稼働時間はトラクターのアワーメーターという部分で見られるので、業者から買う際にはアワーメーターをしっかりと確認して購入することがおすすめです。

 

 

では続いての見出しで注意すべき4つめの部品の話もご覧ください。

 

中古トラクターの注意点:部品の供給はある?

 

中古トラクターを購入する際に気にしなければならないポイント4つめは部品の供給があるかどうかです。

 

古い年式のものを購入した場合、生産中止になっているものや修理業者でもパーツ自体がもう手に入らないものもあります。

 

年式の古いものは価格が安くなりますが、そもそも部品がなければ修理ができないので、あまりにも古いものを選ぶことはやめておいたほうがいいでしょう。

 

ちなみに部品供給は一般的に発売後12年までと言われているので、12年を目安に中古トラクターの購入を考えておいてください。

 

このように中古トラクターを購入する際には部品供給があるのかどうかもしっかりと確認して、しばらくは修理ができる製品を購入することがおすすめです。

 

 

次の見出しでは確認すべきポイント5つめを解説しているのでご覧ください。

 

中古トラクターの注意点:修理は可能?

中古トラクターを購入する際に注意すべき5つめは修理可能かどうかの確認です。

 

これは中古トラクターにはよくある話ですが、部品供給が無く修理できないケースや会社自体の倒産で一度壊れてしまうと修理できないということがあります。

 

また浸水などがある場合に、修理目安ラインを超えて浸水している場合なども修理ができないので修理ができません。

 

せっかく購入したのにも関わらず修理できなければお金を無駄にしてしまうので、メーカーや部品供給の確認、重大な損傷が無いかなどの確認をしておくほうがいいでしょう。

 

国内ならまだしも海外メーカーを選ぶ際には確認も難しいので、中古トラクターを購入するときには国内の主要メーカーのものを選ぶことがおすすめです。

 

次の見出しでは注意すべき6つめの解説をしているのでご覧ください。

 

中古トラクターの注意点:メンテナンスは済んでいる?

中古トラクターを購入するときに注意すべき6つめのポイントはメンテナンスが済んでいるかどうかです。

 

これはポイント1つめと被る部分もありますが、中古トラクターのメンテナンスがしっかりと行われているかどうかはとても重要になります。

 

メンテナンスが済んでいない場合、新しめの製品ならまだしも古い年式のものでは動かないケースも考えられ、無駄なメンテナンス費用がかかってしまうことに気をつけましょう。

 

せっかく購入してもメンテナンス費用が高くつけば、メンテナンス済みのもっと良い製品を買えたということもあります。

 

後々のことを考えてもメンテナンスがしっかりとおこなわれているのかどうかは重要なポイントなので、メンテナンスが終えているものを買うようにしましょう。

 

では最後の注意すべきポイント7つめは次の見出しでご覧ください。

 

中古トラクターの注意点:展示品やデモンストレーション用を探す

中古トラクターを選ぶ際に困らないポイントでおすすめなのは、展示品やデモンストレーション用を探してみることです。

 

トラクター市場では新製品がラインナップされたときに展示会やデモンストレーションなどがおこなわれ、実際の作業では使われたことのない製品があります。

 

こうした展示品は展示会などが終わったあとに中古業者に流れるケースもあり、新品よりも安い値段で新品同様のものが買えるケースもあるので、もし見つけられたらチャンスです。

 

こうした展示品は実際の作業などで使われたものでは無いですし、状態もかなりいい新品同様の製品になるので値段的にも状態的にもかなりお買い得です。

 

価格は中古トラクターよりも高めにはなるものの、新品のトラクターよりも安い状態でほぼ新品が手に入るので、もし見つけたらこちらを買うことをおすすめします。

 

中古トラクターの注意点:中古トラクターの選び方まとめ

今回は中古トラクターを購入するときに注意するべき7つのことを、それぞれの項目で一つずつ詳しく解説してきました。

 

中古であれば新品よりも価格は大幅に下がりますが、業者から買うのか、オークションで買うのかなど購ルートに応じて製品の状態は千差万別です。

 

だからこそ中古トラクターを購入する際には注意して、製品を見極めた上で購入しなければ大損してしまいます。

 

しかしここで解説した7つのポイントは初心者の方でも実践できることですし、中古を選ぶ際の指標にもなるでしょう。

 

ここで紹介した7つのポイントをうまく活用すれば失敗しないだけでなくお買い得にもなるので、ぜひこれを機会に記事を参考に中古選びに臨んでみてください。